子ども部屋にロフト

我が家の子ども部屋は、まだ子ども達が小さいこともありそれぞれの個室を設けるのではなく、ワンルームの子ども部屋にしました。このワンルームの広さは10帖です。将来的に個室が必要になればこのワンルームを二つの個室に分けるのです。そうなると一部屋5帖づつの広さとなります。子どもが成長するにつれて物が増えていきます。捨てられない賞状やトロフィー、写真なども増えていきます。しかし子どもが成長すれば空間は狭くなります。狭くなった空間に物が溢れてしまえば必要最低限の快適性も得られません。

必要最低限の快適性を得るために、子ども部屋にロフト収納を設けたのです。最初は広々ワンルームですが、将来的には5帖の個室となります。個室になった時に狭さや圧迫感を感じないようにするために子ども部屋を勾配天井にしたのです。構造梁を見せてインテリア性も高めました。この勾配天井を活かしてロフト収納を設けたのです。増えていくものをきちんと片づけられるロフト収納があることで、子ども部屋の必要最低限の快適性が得られるようになります。

しかし、一つ後悔していることがあります。それはハシゴで行き来するロフトを設けたことです。ハシゴで行き来することで安全性に欠いてしまいますし、大きさのある物や重さのある物を出し入れする際には一人で行えないのです。ロフトをより使い勝手のいい空間にするには、固定階段で行き来できるようにしておくといいのです。しかしこのロフトは子ども達の絶好の遊び場として今も重宝しています。子ども部屋にロフトはおススメです。

おしゃれな住宅

今、我が家の会話の話題はマイホームについて話すことが大半です。近隣に建ち並ぶ新築住宅を見ればデザインについて夫婦で話し、自分たちの理想の家について話し合っています。私は以前から海外の住宅に非常に興味があり輸入住宅を建てるのが夢です。外観から内装までデザインがオシャレな点が大変魅力的です。日本の住宅にはない空間の活用の仕方や色使いに魅了されています。

間取りの仕方も空間を壁やドアで仕切るのではなく、それらを使わず広く空間を利用することで広々と開放感たっぷりのリビングが生まれます。最近では洋風の住宅が普及し、にほんでもこのようなデザインのリビングも増えてきました。デザインの良さだけが輸入住宅の良さではありません。耐久性においても輸入住宅は優れているのです。日本の住宅の耐久年数は30年ほどと言われる中、海外の住宅は80~100年と言われるほど耐久性に優れています。耐久性だけでなく、耐震性・断熱性・遮音性・耐火性などにも優れているのでデザインの良さだけでなく機能性にも優れているのです。

住宅のオシャレ度を高めてくれる庭。広くても狭くてもこの空間を上手に利用することで随分住宅のデザインを変えてくれるのです。ウッドデッキを設け、そこにカフェ風のサンシェイドを設置すれば自宅でもオシャレな雰囲気を味わえるのです。また芝生を敷き詰めるのもいいですし、小石を敷き詰めレンガでガーデニングスペースを設けるのもオシャレです。せっかく建てるマイホームなので自分達も満足し、見知らぬ通行人でさえもオシャレで憧れの家だな~と思われるような家を建てたいと思っています。

和室

住宅の洋風化が進み和室が一室もない家というのも珍しいことではなくなってきました。私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅にも和室がありませんでした。和室での生活に慣れていた私は和室のない住宅はどこか違和感を感じ、居心地よさを欠いているような気持ちを抱いていました。そこで新居にはリビングに繋がった和室を設けたのです。この和室の間取りに頭を悩ませる家庭も多いです。和室をどのように活用させるかで間取りも変わってきます。

我が家のように、リビングに繋がった和室を設けるスタイルが最近では多く取り入れられています。リビングと和室を隣り合わせに配置することでリビングの延長として和室が便利で使いやすい空間となるのです。子どもの遊ぶスペースとして昼寝のスペースとして、家事を行うスペースとして、宿泊ルームとしてなど多目的に使用することができるのです。リビングとの境に建具を設けておき、しっかりと空間を区切れるようにしておけば、和室を個室として活用でき、宿泊ルームとしても活躍してくれるのです。

時に客間として和室を利用させたい時もあります。来客時でも家族がくつろぐリビングを確保しておくにも、お客様に生活感の溢れるリビングを見られないようにするにも、玄関から和室への動線がポイントとなります。和室を客間として活用できるように、和室への動線を2方向確保したのです。玄関から直接和室へ行けるようにしておくことで、お客様にリビングを見られることなく、家族もゆっくりとリビングでくつろぐことができます。もちろんリビングとの境の建具で空間を区切っておきます。和室をいろいろな用途で使用させるには和室への動線に注目しましょう。

我が家のニッチ

最近住宅で多く取り入れられているニッチ。我が家にもこのニッチを取り入れました。ニッチとは壁の厚みを利用して、飾り棚を設けたり、収納スペースを得ることを言います。壁の厚みを利用するため空間的に余裕があるスペースはもちろんのこと、空間的に余裕がないスペースにも手軽に取り入れられるのが大きな魅力なのです。

家造りは無駄なスペースを極力作らないことです。壁の厚みも大いに有効利用させて家造りを進めたいものです。そこで我が家はLDKのアクセントとなる大きさのあるニッチを設けました。このニッチは3つのゾーンに分けられており、その真ん中はリモコンニッチとして、そして上下は飾り棚として利用しています。リモコンニッチ部分には照明スイッチ、インターホンモニター、太陽光モニター、給湯スイッチなどを収めています。これらをニッチ内に収めることで生活感を感じさせず、壁がごちゃごちゃした印象になるのを避けられます。そしてその上下は飾り棚なので、お気に入りの雑貨を並べてオシャレな空間を演出したり、家族写真を飾っています。LDKに入ってきてまず目を引くニッチとなっています。

そしてキッチンの前に腰壁を設けているのですが、この腰壁にも2ヶ所ニッチを設けています。キッチン側には調味料入れのニッチです。作業スペースに並べられていた調味料をこのニッチ内に収めることで、作業スペースを広々と使用できるようになり、調理がしやすくなりました。そしてダイニング側にはマガジンラックのニッチを設けました。新聞や雑誌を片付けるのに最適のニッチとなっています。壁の厚みを有効利用させて満足度の高い家にしましょう。

小上がりの和室

我が家の新築住宅に設けた和室は、小上がりの和室にしました。小上がりにした理由は、リビングに隣接した和室にしたからです。洋風リビングと畳の和の空間が違和感隣り合わせに存在させるには高低差を付けるのが一番と思ったのです。最近では、リビングの一角に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設けたりとリビングに隣接した和室が多いです。

このようにすることでリビングの延長として和室を利用することができ、普段使いできる便利な空間となるのです。この和室を小上がりにしたことでより和の空間への満足度を高めることができました。高さを設けたことで家事の合間の休憩場所や、ちょっと腰を下ろすには最適の空間となりました。ソファはいつも家族が座っています。座りたくてもサッと腰を下ろす場所がなかったので、小上がりの和室が便利な腰掛となっているのです。そのまま体を倒して横になることもできますし、このようにゆったりと休憩しても高さがあることでサッと立ち上がり次の作業に移りやすくもあるのです。

この小上がりの和室は我々よりも、高齢になりつつある両親の方が気に入っています。バリアフリーが求められる中、段差があることで最初は生活しづらいのかなと不安に感じることもあったのですが、両親がこの和室を気に入ってくれたことで小上がりにして良かったと改めて感じています。そして畳下に生まれるデッドスペースは収納スペースとして利用しています。和室で使用する座布団や子どものおもちゃなど散らかりがちなものをしっかりと収納できます。洋と和の空間にしっかりとメリハリをつけながら、和の空間をより充実したものにしてくれる和室にできてよかったです。

エコな浴室

たくさんの光熱費と水を使うお風呂は家計の大事な節約ポイントでもあります。そこでまず浴槽の断熱性に注目してほしいと思います。冷めにくい浴槽で光熱費を大幅に削減できるのです。今までの浴槽は、断熱効果が弱く、6時間で5~6度もお湯の温度が冷めていきます。時間をおいて後から入るともうお湯がぬるくなっていることも多かったです。
最近の断熱性の高い浴槽では6時間で2~3度と2倍以上お湯が冷めにくいことになります。そうすると追い炊きや自動保温の必要性も減るので光熱費の大幅な削減に繋がるのです。

またこの浴槽の大きさも光熱費の削減に深い関係があります。最近の浴槽は浅くなりました。また角部分を丸くしたり、半身浴ステップなどを設けたりすることで、従来は300ℓ以上だった容量が屋久260ℓ程度にまで少なくなったタイプもあり、その分水道代や光熱費が削減できるのです。

そして賢く節約するにはシャワーヘッドにまで注目してほしいのです。入浴中は面倒くさくて、ついつい水やお湯を出しっぱなしにしてしまうものです。最近のシャワーヘッドには水の出し止め用のスイッチが付いているタイプのあります。手元で簡単に水の出し止めをできることで、とても便利ですし、大幅な水道代や光熱費の節約が実現できます。浴室は単に一日の体の汚れを落とす場所ではありません。心身共にリラックスできる場所でもあります。光熱費を気にせず、経済的な浴室を目指し、快適なバスタイムを過ごしたいものです。

1坪洗面室

洗面室の一般的な広さは1坪と言われていました。しかし最近は洗面室を重視する人が多く、1坪以上の広さに余裕のある洗面室を設け、より使いやすい空間にする人が増えてきました。我が家も1坪以上の広さに余裕を持たせた洗面室を設けたいと思っていたのですが、ついついLDKを重視してしまい、洗面室の広さは1坪しか確保できませんでした。

住宅が完成しいざ1坪洗面室での生活が始まったのですが、1坪でも空間を上手に利用することで、不便さや使いにくさを感じにくい洗面室となっています。デッドスペースを生まないことです。洗面化粧台と洗濯機を横並びにしている家庭は多いです。これらを隣り合わせに配置することでこれらの間に20~30㎝ほどの隙間が生まれます。それをそのままにしておくのではなく、ここに洗面台と同じ高さのキャビネットを設けました。隙間を有効活用させ収納スペースを確保することで、洗面室で使用するものをしっかりと片づけられるのです。洗濯関連用品を収納したり、お化粧道具やタオル類をきちんと整理できるのです。

そして洗濯機の上部もそのままにするのではなく、ここにはオープン棚を設けました。ここには家族の下着やパジャマを収納カゴを利用し収納しています。収納を充実させるために、洗面室に設けた窓は天井近くに横長の窓を設けました。窓を上部に取り付けたことで空間を有効的に活用でき収納を充実させることができたのです。化粧台や洗濯機の前に収納アイテムを置くことで物が片付けられるのですが、限られた空間に置き型の収納アイテムを置くことで通路が狭くなり、行き来のしにくい圧迫感を感じる洗面室となってしまいます。限られた広さの洗面室でも工夫次第で物がきちんと片づけられるのです。

可動間仕切り収納

住宅の中で一番変化が求められる部分が子ども部屋です。子どもの成長に合わせて子ども部屋のあり方も変わってきるのです。子どもが小さい時は、兄弟姉妹それぞれに個室を設けていても利用する機会はほとんどありません。このような時期は、兄弟姉妹がノビノビと遊べて走り回る子ども部屋が理想的です。小学生頃になると、共に遊び、共に勉強できる子ども部屋が求められます。そして中学生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。子の時、可動間仕切り収納を使い空間を二つに仕切るのです。

予め空間を区切ることをそう適して二部屋、ないし三部屋分の出入り口となるドアや窓、照明にコンセント、クローゼットを設けておくのです。後は簡単に移動することができる可動間仕切り収納を使えば空間を個室に分けることができるのです。子どもが成長すれば家を巣立っていきます。使わなくなった子ども部屋をそのままにするのではなく、二階にセカンドリビングを設けたり、夢の趣味部屋を設けたり利用できるようにするにはこの可動間仕切り収納がピッタリです。

このように子ども部屋は子どもの成長過程によって求められる空間のあり方が変わってくるのです。その変化にしっかりと対応できる家が子ども達にとってまさに理想的な空間となるのです。我が家の子ども部屋は現在広々ワンルームです。将来的に二つの部屋に仕切れるようにしました。壁で空間を分けるよりも、可動間仕切り収納を利用した方が良さそうだなと思っています。収納スペースがあるので部屋が狭くなっても物が片付けられるので重宝することでしょう。

家事のしやすい家

私は家事や育児に奮闘する専業主婦です。我が家もついにマイホームを建てることが決まりました。このマイホームで私が重視したのが、家事の行いやすい家にするということです。主婦には日々家事がつきまとい、休みがない仕事なだけにストレスに感じることも多いです。家事を行いやすくすることで家事への負担やストレスを軽減でき、家事を楽しみながら行えるようになるのです。

そのためにはまず家事動線を確立させることです。家事の中心はキッチンです。キッチンからの動線を重視しました。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行います。キッチンと洗面室を一直線で繋いだことで、動線は短く、そしてスムーズに行き来ができるのです。これで同時に2種類の家事を円滑に進められ、家事の効率も高まります。

そして家事動線を考える上でもう一つ大事な動線は、洗濯を行う洗面室から洗濯物干し場です。我が家は洗面室の勝手口からそのまま措置に出られるようにして、洗濯物を干すまでの動線を効率良く一つの場所で済ますことができるようにしたのです。濡れて重くなった洗濯物を抱える手間が省けますし、何よりほとんど移動することなく洗濯物を干せるので家事への負担がかなり軽減できるのです。急な雨にでも対応できるように屋根をしっかり設けました。

そして洗面室には室内用の洗濯物干し場も設けています。屋外に洗濯物を干せない日というのも意外と多いです。このような時でも洗濯は行うので、室内用の洗濯物干し場は必需品です。このように家事への環境を整えておくことで毎日行う家事を楽しみながら行えるようになるのです。

階段下の活用法

二階建て住宅に欠かせないものの一つが階段です。階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースをどのように活用させるかで暮らしが大きく変わるのです。最近ではリビング階段が人気となっています。リビング内に階段が存在することで、階段下の活用法が今までと変わってきているのです。階段下の活用法で一番多かったのが収納です。今でも階段下の活用法で収納は多く取り入れられています。階段下という特殊な形状は上手に活用しないと、物の収納がしにくく、収納スペース内にデッドスペースが生まれやすくなります。収納スペースは設けたけど不満の多い収納スペースとなってしまうのです。

リビング内に階段がある場合、階段下をオープンに活用させることが多いです。階段下にカウンターを設けてパソコンスペースやママのワークスペースとして利用させ、居住スペースの一部となっているスタイルも多く見られます。このように空間をオープンに利用することで、諦めかけていたパソコンスペースやママスペースを設けることができるのです。使い勝手の良くない収納スペースを設けるより、断然満足度の高い階段下の利用法だと思います。

我が家は階段下スペースを利用してトイレを設けました。階段下にトイレを設ける場合には綿密に設計する必要があります。便器を設置している天井部分は通常の天井に比べ低いですが、用を足すのには全く支障なく、狭さや圧迫感も感じません。それには使用するクロスの色味などでも多少変化します。階段下に生まれるデッドスペースをどのように活用するかで暮らしが大きく変化するだけに、間取りを考える際には階段下に注目してみてほしいと思います。