階段下の活用法

二階建て住宅に欠かせないものの一つが階段です。階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースをどのように活用させるかで暮らしが大きく変わるのです。最近ではリビング階段が人気となっています。リビング内に階段が存在することで、階段下の活用法が今までと変わってきているのです。階段下の活用法で一番多かったのが収納です。今でも階段下の活用法で収納は多く取り入れられています。階段下という特殊な形状は上手に活用しないと、物の収納がしにくく、収納スペース内にデッドスペースが生まれやすくなります。収納スペースは設けたけど不満の多い収納スペースとなってしまうのです。

リビング内に階段がある場合、階段下をオープンに活用させることが多いです。階段下にカウンターを設けてパソコンスペースやママのワークスペースとして利用させ、居住スペースの一部となっているスタイルも多く見られます。このように空間をオープンに利用することで、諦めかけていたパソコンスペースやママスペースを設けることができるのです。使い勝手の良くない収納スペースを設けるより、断然満足度の高い階段下の利用法だと思います。

我が家は階段下スペースを利用してトイレを設けました。階段下にトイレを設ける場合には綿密に設計する必要があります。便器を設置している天井部分は通常の天井に比べ低いですが、用を足すのには全く支障なく、狭さや圧迫感も感じません。それには使用するクロスの色味などでも多少変化します。階段下に生まれるデッドスペースをどのように活用するかで暮らしが大きく変化するだけに、間取りを考える際には階段下に注目してみてほしいと思います。

This entry was posted on 土曜日, 9月 5th, 2015 at 2:40 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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