小上がりの和室

我が家の新築住宅に設けた和室は、小上がりの和室にしました。小上がりにした理由は、リビングに隣接した和室にしたからです。洋風リビングと畳の和の空間が違和感隣り合わせに存在させるには高低差を付けるのが一番と思ったのです。最近では、リビングの一角に和室を設けたり、リビングの延長上に和室を設けたりとリビングに隣接した和室が多いです。

このようにすることでリビングの延長として和室を利用することができ、普段使いできる便利な空間となるのです。この和室を小上がりにしたことでより和の空間への満足度を高めることができました。高さを設けたことで家事の合間の休憩場所や、ちょっと腰を下ろすには最適の空間となりました。ソファはいつも家族が座っています。座りたくてもサッと腰を下ろす場所がなかったので、小上がりの和室が便利な腰掛となっているのです。そのまま体を倒して横になることもできますし、このようにゆったりと休憩しても高さがあることでサッと立ち上がり次の作業に移りやすくもあるのです。

この小上がりの和室は我々よりも、高齢になりつつある両親の方が気に入っています。バリアフリーが求められる中、段差があることで最初は生活しづらいのかなと不安に感じることもあったのですが、両親がこの和室を気に入ってくれたことで小上がりにして良かったと改めて感じています。そして畳下に生まれるデッドスペースは収納スペースとして利用しています。和室で使用する座布団や子どものおもちゃなど散らかりがちなものをしっかりと収納できます。洋と和の空間にしっかりとメリハリをつけながら、和の空間をより充実したものにしてくれる和室にできてよかったです。

This entry was posted on 金曜日, 3月 18th, 2016 at 10:25 AM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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