和室

住宅の洋風化が進み和室が一室もない家というのも珍しいことではなくなってきました。私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅にも和室がありませんでした。和室での生活に慣れていた私は和室のない住宅はどこか違和感を感じ、居心地よさを欠いているような気持ちを抱いていました。そこで新居にはリビングに繋がった和室を設けたのです。この和室の間取りに頭を悩ませる家庭も多いです。和室をどのように活用させるかで間取りも変わってきます。

我が家のように、リビングに繋がった和室を設けるスタイルが最近では多く取り入れられています。リビングと和室を隣り合わせに配置することでリビングの延長として和室が便利で使いやすい空間となるのです。子どもの遊ぶスペースとして昼寝のスペースとして、家事を行うスペースとして、宿泊ルームとしてなど多目的に使用することができるのです。リビングとの境に建具を設けておき、しっかりと空間を区切れるようにしておけば、和室を個室として活用でき、宿泊ルームとしても活躍してくれるのです。

時に客間として和室を利用させたい時もあります。来客時でも家族がくつろぐリビングを確保しておくにも、お客様に生活感の溢れるリビングを見られないようにするにも、玄関から和室への動線がポイントとなります。和室を客間として活用できるように、和室への動線を2方向確保したのです。玄関から直接和室へ行けるようにしておくことで、お客様にリビングを見られることなく、家族もゆっくりとリビングでくつろぐことができます。もちろんリビングとの境の建具で空間を区切っておきます。和室をいろいろな用途で使用させるには和室への動線に注目しましょう。

This entry was posted on 月曜日, 6月 13th, 2016 at 8:30 AM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.