暮らしと電化製品

住まいの中に電化製品があまりない時代、住まいを新築する時、そんなに電気配線のことを考えずにすみました。キッチンにも、冷蔵庫や電気炊飯器程度でしたので、照明用と電化製品用と2本の電気配線で十分でした。しかし、最近では、キッチンには、多くの電気調理器具や電磁調理器もありますし、ダクトもあります。何をどこに置けば、作業効率が良いか、収納をどのようにすれば良いか、などを考慮に入れて、電気配線工事をしなくてはならなくなりました。

私の友人が結婚を機に、住まいを新築することになりました。ある程度の交際期間を経ていましたので、互いに相手のことをよく知っていると思っていましたが、生活を始めると、案外、生活スタイルが違うことに驚きました。

例えば、朝食です。独身時代は、ご主人は、コンビニおにぎりと即席の味噌汁というパターンが多いのですが、彼女は、グリーンスムージーとトーストとコーヒーです。そのため、電子オーブンレンジ専用の圧力鍋で炊飯し、IHクッキングヒーターで味噌汁を作ります。ミキサーでグリーンスムージーを作り、2人で飲みます。オーブントースターでトーストを焼き、コーヒーメーカーで、コーヒーを沸かします。こうして考えると、朝食の準備だけでも、これだけの電気調理器具を同時に使うことになります。

しかし、そこまで、考えていなかったので、電気配線が少なかったように思います。また、これらの調理器具は普段パントリーに収納していますので、キッチンはすっきりしますが、だしたり入れたりが面倒です。対面式のキッチンカウンターの背後に、これらの収納カウンターを作って、それぞれに電気配線すればよかったと思いました。そうすれば、すでに、手の届く位置に収納されていますし、後片付けも簡単にできます。電化製品の収納や電気配線について、もっと考えればよかったと反省しています。

This entry was posted on 火曜日, 12月 6th, 2016 at 9:53 AM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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