これからの家づくりについて<その2>

前回、東日本大震災の影響から住宅を建てるための建材、住宅設備機器の不足するだろうということについて話をしましたが、
やはり3週間が過ぎた現在では建材住宅設備機器、建材の不足が工務店や住宅会社を悩ませています。
住宅設備機器や建材が不足することによって更に影響を受けることになるのはお施主様やこれから家造り考える人達です。
お施主様に関しては工事の経過や状況にもよりますが、完成・引き渡しが延期になってしまうこともありますし、
住宅設備機器など決めていた物が入手できずに代替え品の提案を工務店や住宅会社から受けることも実際には起こっているようです。
またこれから新築での家造りを考えている人にとって大きなダメージになるのは建材や資材などの値上げです。
現段階で既に入手できない構造用の針葉樹合板や断熱材などの建材ですが、
安定的な生産や物流ができるようになったとしても高騰した価格がすぐに落ち着くとは考えられません。
この状況のため新築で住宅を建てようと考えたとしても、震災の前の価格とは比較にならないほど一棟の建築費が高くなることは目に見えたことです。
そのため住宅業界は不振の時期が続くことになるでしょう。
しかしその波を受けて上昇してくるのが不動産業課ではないでしょうか。
新築で家造りを考えるのが難しくても、中古物件ならリフォームやリノベーションをしても新築よりもマイホームを取得する価格は抑えられると考える方も多くなるはずです。
滋賀でリフォームされた中古戸建て物件を購入した友人も、新築でなくても満足できるマイホームが持てたと感想をもべていました。
また既存の住宅を新築で建て替えようと考えていた友人も色々と検討した結果、大分のリフォーム会社に依頼してリフォームと増築をするようにしたそうです。
古くなった既存住宅でもリフォームやリノベーションをすれば十分に住める住宅はたくさんあります。
中古不動産物件を見る際にはリフォームの可能性を考えてみることも一つの選択肢となるでしょう。
この数年の間にマイホームを取得しなければいけない方にとってこれからは不動産物件がおすすめです。

This entry was posted on 月曜日, 4月 4th, 2011 at 4:45 PM and is filed under 不動産, 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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